うつ

まだまだ偏見が多い心の病

心の病として分類される病気は大きく分けると「精神病」「不安障害」「社会不適応群」「依存症」などです。さらに、細かく分類すると大変多くの病名が存在します。

うつ病と不安障害のように、症状が酷似していて、専門家でも診断を誤るケースも珍しくありません。また、同時にいくつかの病気を併発することもあるため、医師の手腕が問われます。

これらの病気は偏見が多いことが世界中で問題になっています。攻撃性があって危険だと認識されてしまったり、内科的には異常が見られないために怠け病と認識されてしまうことがあります。そのため、生活や治療に支障が出る事態に発展することもあるのです。

社会全体で正しい知識を身につけましょう

依存症の禁断症状や統合失調症など幻聴、幻覚、異常行動が見られる病気もありますが、心の病の全てにそれらの症状が当てはまるわけではありません。

過去を振り返ると、どんな病状であるかも考慮せず、危険と決めつけて閉じ込めてしまうなどの人格を否定した動きがありました。専門家だけではなく、社会全体で正しい知識を身につけていくことが重要な課題です。的確に治療できる環境を整えれば、患者は再び社会に貢献することができます。つまり、社会的な損失を抑えることも可能になるのです。

自律神経の失調

心の病を抱える患者の多くに共通することがあります。それは自律神経の失調です。

自律神経は私達が自分の意志では動かすことのできない、内蔵、感覚器官など様々な器官の働きを調整する役割があります。ですから自律神経がうまく働かなくなると、あらゆる不調を招くのです。

自律神経の失調はストレス、生活習慣の乱れ、体質により引き起こされると考えられています。原因を明らかにすることで、より患者に合った治療法を提案できます。そのため、医師には患者の声に耳を傾け、よく観察する姿勢が求められるのです。

足立区の心療内科

東京都足立区に医院を構える徳耀会心療内科クリニックでは、うつ病、パニック障害などの治療を行っております。心の病が気になったら、是非一度ご相談ください。

心の病は、ひとりで抱え込まず、早期に医師の診断を受けることが大切です。